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UN規格認定可搬タンク

可搬タンク(通い缶)は、一般に高い密閉性と作業性を兼ね備えた堅牢な危険物運搬容器で、厳しい検査基準が要求されています。
TMEXの可搬タンクは、機械性能に優れ、かつ消防法等を満足する試験確認(*1)を行い、その基準に合格したUN表示品(*2)として、型式認定製品を取り揃えています。

*1 消防法等の規定
消防法第16条(危険物の運搬)
危険物の規制に関する政令第28条(運搬容器)
危険物の規制に関する規則第43条第4項(試験内容)
*2 UNマーク
国連勧告の用件に適合していることを示す表示であり、国内検査指定機関は、(財)日本舶用品検定協会です。危険物を運搬する多くの容器には、UNマークが付されています。UN表示が付された運搬容器にあっては、原則として消防法に定める運搬容器の基準に適合しているものとして取り扱うこととしています。
  20L 30L 40L 60L 80L 190L
UN規格型式認定  
UN規格個別認定        
UN規格認定可搬タンク製品写真

可搬タンクUN規格型式認定試験実施内容

耐圧試験、気密試験

耐圧試験、気密試験写真

耐圧試験:容器内部に300KPa以上の水圧をかけます。

判定基準:漏れがないこと

気密試験:容器内部に20KPa以上の空気圧力をかけ、5分間保持します。

判定基準:漏れがないこと

積重ね試験

積重ね試験

積重ね高さ3m相当の荷重を可搬タンクに載せ、24時間を経過させます。

判定基準:漏れがないこと

落下試験

落下試験

供試品質量:MAX350kg(落下面部材の50分の1)
落下面までの高さ:MAX4000mm

落下面
材質及び深さ:鋼板2000mm×3000mm×45mm+コンクリート1m
質量:約18TON
水平度:1mm以下

高さ1.2mから姿勢を変えて6回、落下させます。

判定基準:漏れがないこと

JIS Z0202-1994 包装貨物-落下試験方法
5.5.1-(5)
  1. 落下面を構成する部材の質量は、供試品の質量の50倍以上であること
  2. 表面上のいずれの2点においても水平差が2mm以下であること
  3. 表面上のいかなる点においても、98N(10kgf)/100mm2の静荷重で0.1mm以上の変形を生じないこと
  4. 供試品が完全に落下できるような十分な大きさを持つこと
  5. 落下面は、コンクリート、石、鋼板などの強固な材料で構築すること
日本舶用品検定協会検査試験基準(小型容器)
H19.1
4.落下試験

(3)落下面 落下面は硬く、非弾性の平滑な水平面でなければならない

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